自炊のすすめ

タンパク質おかず

職場の仲間のお昼事情

  1. 手作りお弁当派・・・4人
  2. コンビニお弁当派・・・3人
  3. サンドイッチやパンなどの軽食派・・・6人

2と3のグループの普段のお昼代は600円くらいとのこと。

600円×22日=13200円!! 

お昼だけで!!

そこで、ちょっと食費についてしらべてみると

ちょっと古いですが2019年の総務省の家計調査のデータによれば、一人暮らしの一ヶ月の食費は平均44,348円だとか。

自炊すればこの半分以下にできます!

2万円もかからないかも。

毎月2万円余裕ができるって嬉しいでしょう?

2万円お給料UP↑してる感じ♪

だけど、疲れて帰ってめんどくさいんですよね

おなか空いてるとつい買って帰っちゃいますよね

だから

帰ったらあれ食べよ

って状況にしておくのが大切です

自炊の鍵はすぐ加工

野菜やお肉を買って帰ったらその日に全部加工を済ませます

お肉もパックのままだと明日食べよう、あさってでもいいか・・ってそのうち存在を忘れます

あ~ぁ、になります

冷凍するのも加工してからがおすすめです

お肉を加工する

パックのお肉は下味をつけてビニール袋に1食分ごと小分けにしておきます

ビニールを手に巻いてお肉を触ればそのままくるりんと手も汚れずに小分けできます

基本の下味・・・ブライン液

  • 水・・・100g
  • 砂糖・・・5g小さじ山盛り1
  • 塩・・・5g小さじ1

お肉の量で調節してください

分量は1回計れば覚えますから大丈夫

お塩はお肉のタンパク質を分解して水を含み、砂糖はその水を抱え込む作用があるらしい

この液につけたお肉はしっとりジューシー💖驚きますよ

鶏肉や塊肉の場合は1晩くらいは漬けてほしいので翌日以降のメニューになります

そのほかの下味

<基本のおかず味>

パック半分(150g前後)のお肉に対して

お醤油+片栗粉・・・それぞれ小さじ1くらい

ビニール袋のなかでもみもみしてなじませてください

片栗粉はコンビニにもありますね。

買い置きのない人は是非!

ご飯がすすむ、しゃんとした味になります

下味がついていないお肉で料理すると味がボケます

<がっつり焼き肉味>

お醤油:お砂糖=2:1

ここにごま油とかニンニクとかショウガとか入れたらより美味しい!

まとめ

仕事帰り、重い荷物をやっと下ろして冷蔵庫にしまう・・・

その前にほんの5分だけお肉の小分け&下味つけをしてください

そしてお風呂に入ってください

お風呂上がりには下味ついています

最悪、焼くだけでもご飯になります

是非騙されてくださいませw

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