将来のことを考えると、なんとなく不安になる。
そんな気持ちを、ひとつでも抱えていないでしょうか。
もしものとき、誰に連絡すればいいんだろう。
入院や介護になったら、どうなるんだろう。
お金や手続きのこと、家族に迷惑をかけてしまわないだろうか。
はっきりした理由があるわけではないのに、ふとした瞬間に胸をよぎる。その「漠然とした不安」は、思っている以上に、わたしたちの毎日から元気を少しずつ奪っていきます。
不安の多くは、”形のない塊”でやってくる
不安は、最初はいつも形のないかたまりとしてやってきます。けれど、ひとつずつていねいに見ていくと、その多くは「決めておけば、対処できること」だったりします。
たとえば「ひとりのときに具合が悪くなったらどうしよう」という不安は、緊急の連絡先を前もって決めておくことで、ずいぶん軽くなります。「急に熱が出たら」という心配も、「こういうときはこうする」と先に決めておけば、いざというときに慌てずにすみます。
心理学でも、人は「悪い結果」そのものよりも、「どうなるか分からない」という不確かさのほうに強くストレスを感じる、と言われています。だからこそ、漠然とした不安を、目に見える”やっておくこと”に変えるだけで、心は驚くほど軽くなるのです。
安心は、「大丈夫ですよ」という言葉だけでは生まれません。本当の安心は、もやもやを一つずつ言葉にして、それぞれに「これなら大丈夫」という具体を用意できたときに、はじめて生まれます。
&onがすること
&on(アンドオン)は、その漠然とした不安を、話したり書いたりしながら、一つずつ具体的なかたちにしていく伴走サービスです。
そして、整理した不安や希望を、答えを持っている人 ── お医者さんや専門職、そしてご家族 ── に、きちんと届くようにします。わたしたちが答えを出すのではありません。あなたの「聞きたいこと・伝えたいこと」を、言い忘れたり、遠慮して言い出せなかったりしないように整えて、必要な相手へつなぐ。それが&onの役割です。
“&on”という名前にこめたもの
&on には、「and on ── この先も、続いていく」という意味をこめています。
人生の終わりの準備ではなく、ここから先を、安心して歩むために。整理して、振り返って、そして次へ手渡していく。その「続き」に寄り添いたい、という思いから生まれた名前です。
&onが大切にする、3つのこと
整理する。
財産や相続、医療や介護の希望、もしものときの手続き。気がかりなことを整理して、不安をへらします。
振り返る。
どんな人生だったか。何を大切にしてきたか。誰に感謝しているか。伝えておきたいことを、自分の言葉でのこします。書くのが大変な方は、話していただいた言葉を、そのまま大切に残します。
託す。
家族へのメッセージ、これからのこと、思い出。自分の思いを、次の世代やお世話になった人へ、そっと手渡します。
“終活”ではなく、”これから”のために
&onは、いわゆる「終活」を目的にしているわけではありません。
整理するのは、その先で、残された時間を自分らしく楽しむためです。不安が減ると、人は自然と前を向けます。行ってみたい場所、もう一度会いたい人、やってみたかったこと。安心できたからこそ目を向けられる”これから”を、わたしたちは応援したいのです。
安心してるから、人生を楽しめる。
人生の続きを、自分らしく。
そんな毎日のお手伝いを、&onは静かに続けていきます。


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